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執筆者の写真kaori

ニューボーンフォトグラファーになったきっかけ

更新日:2023年11月15日


はじめまして。BabyShushuのかおりです。


いつもはInstagramで投稿するのが主になっているのですが、HPも作ったのでゆっくりの更新になるとは思いますがブログはじめてみました。



今回はなぜ私がニューボーンフォトグラファーになったのかお話したいと思います。


ニューボーンフォトを知ったのは1人目の出産時です。



娘の撮影がはじまると、それはそれは可愛くてこんな可愛い赤ちゃん私が産んだんだ。これ現実なんだ。あ〜なんて幸せなんだと、出産の幸せな気持ちが溢れ出てくる撮影でした。


2人目は引っ越しもしてスタジオまで行ける距離じゃなかったのでセルフで撮影することにしたのですが、


それがもう全然うまく撮れなくて思っている写真にならなくて絶望。。。


生後2ヶ月頃になってフォトスタジオに行き、可愛い写真なのですがもうこの子のニューボーンは撮れないんだと何だか寂しい気持ちに。



その寂しい気持ちがこのお仕事をするきっかけになったと思います。


育児をしながらもニューボーンに対する気持ちが日に日に熱くなっていき、気づいたら3人目の娘を自分で撮影していました(笑)


ママ友などが声をかけてくれたり、Instagramで広めてくれたりでモデル撮影15人ほどさせていただき、今では毎月8人ほどの赤ちゃんに触れ合って撮影させていただいています。



昔から写真に対する執着?こだわりが強く、女子で言うと角度が大事ですよね。自分がどうやったら盛れるか高校の時にはプリクラ一枚とるにもその前のお化粧を頑張っちゃたりでこってたなーと。

写真ってすごい人の心を動かしてくれるもの、その時の気持ちもトリガーになって蘇ってきますよね。私の人生の中では欠かせないものです。


公園などで親子の姿を見ていると、本当に美しく、今この情景を写真にしたいなーと思う時があって。その当事者のママはきっと目の前の子どものお世話で必死なんですよね。ぐずったらどうしようとか、おむつ変えなきゃとか、ご飯どうしようとか。休みたいとか。


引きで見ると見えていなかった幸せが見えてくる時があると思うんですよね。


生まれたての小さな小さな赤ちゃんをこれから私が守っていくという状況、それはものすごい責任感、プレッシャーがあり、時には幸せな気持ちが見えなくなってしまう事もあるかと思います。


撮影では少しでもママの心が癒され、出産のあの感動、幸せな気持ちを全部詰め込んで育児の糧になってくれたらなと思います。


一枚一枚心を込めて撮影していきたいと思っています。












ちなみに2人目ニューボーンフォトの写真がこちら。今見たらとっても可愛い我が娘です。もう一度この子抱っこしたいな〜(笑)








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